近年ではテレビや雑誌などで取り上げられている影響もあり、裏側矯正(見えない矯正)は、非常に人気の矯正歯科です。
しかしながら、テレビや雑誌などでは「良い点」だけがクローズアップされるのですが、同時に色々な不安要素も含んでおります。
単に歯科医師であるだけではできないのはもちろん、矯正医であれば誰でも簡単にできる治療ではありません。
単に「見えない裏側の矯正治療」を希望するだけでなく治療の完成度にも審美的要求が高い患者様も増えてきているようです。
最終的な歯のならび具合などのご希望をお持ちの方も多く矯正相談にいらっしゃっています。
えんだ歯科・矯正歯科では、矯正医と患者様が綿密な計画と打ち合わせによって、できるだけ裏側矯正を希望される患者様のご希望に沿うこだわりを持っております。 裏側矯正には自信がありますので、質の高い裏側矯正を希望される方は、ぜひ1度ご相談下さい。
裏側矯正の場合、一番デメリットとしてあげられるのは 矯正装置を歯の裏側に装着するため、舌などに当たり違和感を感じてしまう人もいらっしゃいます。
えんだ歯科・矯正歯科の裏側矯正装置は、
違和感を0にするというのは難しいのですが、最新の小さな矯正装置を選択しております。
行った患者様には非常にご好評頂いておりますので、ご興味のある方はお尋ねください。
裏側矯正をご希望される方は、矯正治療をご希望される方の中でも審美的な意識も高い方が多いようです。
矯正治療は医療行為である以上、患者様のすべてのご希望にお応えするということはできませんが、 最初の治療開始時に矯正治療後の仕上がりを想定した模型(右図)によって、患者様のご希望を確認させていただきます。
特に前歯の並び具合などに特別なご希望がある場合は、できるだけ希望に沿う形で仕上がりをご提案させて頂きます。
裏側矯正に用いる矯正装置は、
歯のどの部位に装着するかによって最終的な治療後の仕上がり具合や治療の期間なども大きく違ってきます。
少し専門的になりますが、右図に示すものが「コア」というもので、
患者様の歯1本1本に合わせてオーダーメイドに装着位置などを決めていきます。
このコアを制作するのが歯科技工士となりますので、
矯正医と裏側矯正専門の歯科技工士がしっかりと連携をとっていくことが大切になります。
患者様のご希望や治療の進行状況に合わせて、矯正装置の位置決めもすべて変更していきます。
そのため何度も打ち合わせを行い作成して矯正治療をすすめていきます。
実際に裏側矯正を行っている方にも非常にご好評を得ておりますので、お気軽にご相談ください。